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時の渋滞②

ぎん)さて・・・最初に断っておくけれど、これは・・・あくまで「ぎん」個人の考えで、ぎん自身がやってきたことなので、人によっては薬にも毒にもなる話だということを理解してほしい。

意見としては、賛否両論があると想う。

それに対して、ぎんは否定もしないし、肯定もしない。

ましてや、人の生き方を否定する権利は「ぎん」にはないし、するつもりもない。

ものの例として、偶然にも境遇が当てはまってしまった人もいるかもしれないが、それは自分自身が選んだ道!として、さらに頑張ってもらいたいと想う。

まず・・・

前回のブログでも書いたのだけど、物事を極論で考えると・・・自分の認められないものが、全て「悪」になってしまう危険性がある。

それに、あれはダメ・・・これはダメ・・・とやっていると、物事に対する視野が狭まって、世の中としても正しい判断が出来ずらくなってしまう。

読者の周りにもいないかな?

自分が絶対正しい!と言い張る、頭の固~い頑固なお年寄りが・・・笑

ぎんから見ると、結構若い頃から「一本の道」で頑張って生きてきた人に多い気がする。

外の世界を知らないと・・・自分だけの殻に閉じこもってしまいがちになりやすいので注意が必要かも?

ぎんは子供の頃から、わがままだった。

自分の気に入らないことには、すぐに癇癪を起こし。

とにかく自分の想うようにならないことには、頑固に否定するタイプだったな。

そんな性格だもの・・・自分のやっていることを棚に上げて、相手に自分の考えを押し付けるのは日常当然のことだった。

どうなったかって?

そりゃ~もう、結果はみるまでもなく・・・昔からの付き合いのある友達からも「総スカン」当然だよね。笑

これは・・・ぎんが20代の中頃まで続いた。

正直、このころのぎんは・・以前にも書いていたと想うけれど

収入は同期の人の倍近くを貰い、さらに空手をやっていたこともあり、腕力の自信もあって、完全な天狗。

自分が絶対正しい!な~んて、お馬鹿な考えを恥ずかしくもなくもっていた。笑

まず、自分が変わるきっかけになったのは、

●今まで当たり前だったことが、当たり前でなくなったことで、自分に関して考えるきっかけを貰ったこと。

そう・・・腕の酷使から、頸肩腕症候群にかかり、利き手の握力を失い・・・手術。

仕事を失い。空手を失い。自信を失った。

さらに悪いことに・・・やはり人間、落ち目に祟り目という言葉もあるように、

この時期に株で失敗。貯蓄の大半を失う。

もう・・・何もなかったな。

なかばヤケ。

私生活も当然荒れる。

この時期は・・・一緒にいた「くろ」だって、自殺ものに周りから追い込まれていたのに
自分の事でいっぱいで・・・くろに目を向ける事もできなかった。

結果は?

当然全部失った。

だけど・・・ある意味これが自分にとっての再出発だったのだと、今になって想う。

この頃は、暗い部屋の中で・・・一人で引きこもって、頭の中で大人数が総論大戦争やっているのも日常の事だった。

吹っ切れたきっかけは・・・なんだろう?

今になって考えてみれば・・・手探りだけど、新しいことにチャレンジしてみたことかな?

時間はかかったけれど、全くジャンルの違う「営業職」についてみた。

会社のやり方もあって、長くは勤められなかったけれども・・・

年下の上司がいてみたり、自分の中での常識が全く通用しなかったりと、毎日覚えることが山済みで・・・ウジウジと自分の殻の中に篭ってる暇が無かった。

この頃かな~

自分が周りの人に対して否定していた。

無職の期間や、笑い話で書いていた「専業主夫」時代があったり・・・

以前の自分では考えられないような生活を送る日々だった。

この頃かな~温泉好きの「くろ」の影響もあってか、温泉にいく頻度が多かった。

そこで、何度か訪れた「コタンの湯」(屈斜路湖半)で、

全身の力が抜けて、完全にリラックスできている自分がいることに気がついた。

なんだろう・・・心身ともに「リセット」できている感覚かな?

その後は、自分のやりたかったペットショップで働いてみたり・・・

独立を目指して「整体」の仕事に入ってみたりと、収入はけして多くはなかったけれども
お金にこだわらず、自分のやりたい事をやれたと想う。

整体時代は・・・元ホテルマンに美容師と、かなりキッツイ先輩のおかげもあって
レベルの高い接客技術を学ぶことができた。

元美容師のお姉ちゃんには、こてんぱんにやられて・・・何度泣かされたか。笑

今でも彼女は「接客の大師匠」と尊敬している。

ここで思えた事は・・・

違うジャンルの世界に飛び込んでみることで、自分と違った考えをもつ人たちが・・・たくさんいるということ。

自分の世界観が絶対ではないこと。

自分が生きてきた道・・・生き様。

ぎゅっと・・・今まで握り締めてしたものが、すごく小さな物だった事に気がついた。

今までの自分は、その小さな物を必死に握りしめるために・・・本来もっと大きな物を持つことが出来た「手」を使い損ねていたのかもしれない。

確か・・・「禅」の言葉にもあったな。

放てば・・・その手に満てり・・・だったかな?

この頃から、ぎんは本当の「自分探し」を始めた。

周りの人にも、手当たりしだいに「自分らしさ」って何?と聞きまくったものだ。

そんなこと・・・?今更?と想われたこともあるだろう。

けど、今まで自分が積み上げた物が崩れて・・・完全に自分自身を見失っていた時期でもあった。

逆に言えば・・・一本の道を、自分が絶対に正しい!と思い、何も知らずにあの世まで歩ききれる人の方が幸せかもしれない。

自分自身がわからなくなってみたり、迷ってみたり、本当に自分は正しいのか?
そう自問自答するからこそ・・・頭の中がいっぱいいっぱいになってしまうんじゃないのかな?

ぎんは・・・どちら決して間違ってはいないと想う。

一本の道をひたすら生きるために歩き続ける、家族のために歩き続ける。
それはそれで素晴らしい。

また、人生に迷い苦しみ、自分を見失い・・・苦しみながら生きる。
本人は苦しいかもしれないけれど、
それはそれで、素晴らしいと想う。

なぜ?

共に「今を生き抜いて」いるから。

ただね・・・人生は選択と決定の連続。

楽しいことも、苦しいことも、どんなことも・・・やるかやらないかは、全ては「自分自身」が決めて歩んできた道。

嫌なら辞めるのもひとつの選択肢。

そんな簡単な事できるか?といわれるだろう・・・

けど、たとえ家族のため、家のためと言って見た所で・・・それを選んだのも「自分自身」

時々・・・ニュースで、会社経営者が不況の借金苦で自殺。などという悲しいニュースをみることがある。

どうして、そうなる前に逃げなかったの?ふと・・・想う。

責任感。

これがある人、強い人ほど・・自分を追い込み、視野を狭くしていってしまう。

以前のように、お金がなくたっていいじゃないか?

お金が無くなったって・・・そこで苦労した分、きっと自分は「何か」を得ているはずだよ?

苦労が多ければ多いほど、人の苦労や辛さを理解できることだってある。

それって・・・人の痛みを知る、癒せる、「優しさの種」なんじゃないのかな?

それならば、自分の苦労も生き方も、何も無駄な物なんてないはず。

そう!人生に、無駄な物なんて・・・何もない。

ぎんの親を例にしよう。

正直、ぎんの子供から~20代までの親は、お世辞にも良い親とは言えない。

一時はマイホームを手に入れて絶頂期!の時から、真っ逆さまに転落した。

体もボロボロ、お金も無い。

何のために生きてきた?自問自答したことだろう・・・

けど、その転落があって、ようやく親は考えた。

そして・・・人の優しさ、ありがたみを知った。

親は変わった。

苦労をしたぶん、いや・・苦労の中から、自ら考えて「何か」を掴み取ったのだろう。

ぎんは・・・そんな親を尊敬する。

自分の親を尊敬できる人が、この世の中にどれだけいるだろうか?

一時は、本当に殺してやろう!とも想った親。

しかし、昔を知っているだけに・・・その苦労と成長に、ぎんは尊敬の念を送る。

今では、以前たくさんもっていた「お金」では買うことの出来なかった、

「家族の絆」を手にいれることができた。

人は変わる事が出来る。

だから・・・諦め無いで欲しい。

今のあなたの苦労は、きっと無駄にはならないから。

辛いときには、ちょっと立ち止まったって良い。

後で考えてみれば・・・それは長い人生のほんのひと時の出来事だから。

自分を否定しないで。

自分を変える事が出来るのも、自分を肯定できるのも、自分だけなのだから。

もっと、自分を愛して・・・大切にしてください。

追伸。

ぎんは、自営で・・・人の話を「聴く」仕事を始めました。

お問い合わせはこちらまで
kokorogu.kurogin@gmail.com

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