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プライドの使い方。

プライド(pride) この言葉を無意識に使っている人はたくさんいるのではないだろうか?
ねっとで意味を調べてみると…「自慢、得意、満足」だそうだ。

プライドを持って事をなす。
プライドを持って生きる…

いいねぇ♪

使われ方としては
「keep one`s pride」(自尊心を失わない)が妥当なのかな?と私は思う。



ところがね…
ほとんどの場合は、悪い使われ方が多いんだよね。

悪い使い方…?
どんなの?


ハッキリ言います!

ほとんどの場合は…ただの「自己満足、自分の外の世界の否定、現実逃避」に使われることがほとんど。

はい♪
書く言う私も…超おバカな失敗を実践していた一人ですよ。笑



そもそも「プライド」ってなに?

昨日のマヤ暦で越川氏が素晴らしいことを話していたね。

プライドとは「我、執着」の一種。

まさに的を得ている言葉だと思う。


何か大きな事をやり遂げるには…たくさんのエネルギーと、途方も無い時間と苦労を必要とする。
そこで己の心が折れない、挫折しなために「プライド(信念)」をもって行う。

なら…とても素晴らしいことだと思う。

でもね、
ほとんどの場合は…過去の終わったことを、「過去の栄光」を引きずっているだけなんだよね。


ちなみに私がもっていた「プライド」も同じ。

私は27歳で利き腕をぶっ壊して「型枠大工」を続けることを断念した。
しかし…なかなか次の仕事につくことができなかった。

なぜか?
「こんな安い金で働けるか!」

そう…
以前の私は「やりがい」や「やる意味」を大切にせずに、ただ目先の時給や「金」でのみ
物事を判断していたから。

あの当時で…時給にすれば1500円以上貰っていたからね。

型枠の世界では、技能士も持ってたし、仕事もそれなりにできた。
だからこそ…その給料は妥当だったのかもしれない。

しかし…一度その世界から出てしまえば、ただの一人の何もできない兄ちゃん。
その現実を「プライド」と言う言葉で、認め受け入れることを拒否していた。

今になって思えば…
新しい世界に入れば、自分は一番の下っ端。
自分よりも年下の若い連中にあごで使われるのが怖かったんだね。


弱かった自分。
それを隠すために…私は「プライド」という言葉を使っていた。


全て…とは言わないけれど
人は自分の外の世界を恐れるもの。
自分の世界にしがみつきたくなるもの。

それは悪いこととは言わない。
誰しにでもある自然なことだと思うから。

ただね…
世の中は自分の世界だけが全てではない。

それを受け止めて「認める勇気」も時には必要になる。

年をとればとるほど…人は過去の栄光に引きずられやすくなる。


今をどう生きるのか?
思い当たる人がいたら…少し自分と向き合う時間を作ってもらいたいです。


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