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美瑛 迷い犬

今日仕事の帰りに…美瑛のアンダーパスから国道に合流する交差点でのこと。

丁度…タイミング悪く、私きた寸前で赤信号で引っかかってしまった。
ここの信号は感知式になっていて、次に変わるまで ややしばらく時間がかかる。

「ついてないな…」
そう想いながら信号待ちをしていると…
交差点の向こう側に、動く黒い動物を発見した。

んん??
最初は…散歩をしてる犬かと想ったのだけれど…
近くに飼い主らしき姿はない。

あれ?
ノーリードで散歩をしている様子もない。

これは…迷い犬??

どうするか…?
信号が変わってから、近くの駐車できるところに車を止めて、犬を確認してみよう。

そう想いながら、犬の動きを観察いていた。

今日は連休ということもあり…国道の交通量は、日常に比べてかなり多い。

「道路にでてこなければいいけど…」

嫌な予感は的中した。

フラフラと…国道にでてくる犬。

「やばい!」
しかし…幸いなことに、丁度私が止った感知式の信号が変わり、国道側の車は交差点で停止状態となった。

見ている様子からすると…あの犬は信号や道路の横断になれている感じではない。

私が姿を探すと、美瑛選果の駐車場付近へと歩いていく。

交差点を右折して、すぐに左の開きスペースに車を止める。

その時…一人の女性が犬に向かっていった。

私もすぐに車を降りて犬の後を追う。

「迷い犬ですよね?」女性に声をかける。
女性も、犬を止めようと必死になっていた。

迷子札でもつけていないだろうか?
そう想い、女性と協力して犬を捕まえることにした。

犬は黒のラブらドール。
大型犬なので…なれていない人から見ると、少々怖い存在かもしれない。

「このこ…信号なれしてないから、このままだと、きっと轢かれてしまう!」女性も必死だった。

この時ばかりは、私よりも…その女性の方が度胸があったように思う。
女性が犬の気を引き、私が首輪を抑えた。

首輪を確認してみるが…迷子札らしきものはない。

彼女の彼氏さん?らしき人も側に来て確認するが、やはりない。

どうするか…?

少し悩んでいると、女性が「ベルトを外して、ラブが逃げないようにポールに繋ごう」
そういうと、ベルトを外しだす。
しかし、女性物では細く弱いので…彼氏の?二人とも結婚指輪をしていたので夫婦かな?
旦那が変わりにベルトを外して、ラブ近くのポールにくくりつける。

しかし、首輪がゆるかったこともあり
「するり」と首輪が抜けてしまった。

慌てて…ラブを抱っこして、首輪をはめなおす。

知らない人間三人にいじらてはいても…怒る様子も全くなく、とても温厚な優しい子だな。

困った。
旦那は…「今日は保健所もやっていないしな~」

お話を聞くと、お二人は「愛知」から観光にきていたそうだ。

たまたまここを通りかかって…ラブが道路を横断するの見て、
いてもたってもいられなくなり、車から飛び降りたそうだ。

「私は犬を三匹飼っていて、とても見ていられなかった」と

私は犬バカだと想っていたけれど…私以上の犬バカがいるのだと想って、
胸が温かくなる想いだった。

どうするか…
私の中では、最悪この近所の人達に聞き込みをしてみて
これだけ狭い街ならば…知り合いが飼っている?ような情報を得られるのではないかと考えていた。

しかし、そこへ一台の軽ワゴンが乗りつける。

どうやら、飼い主さんのようだった。

このラブは脱走癖があるとのこと。
今は飼い主は入院中で、その家族のかた?のようだった。

ほっと胸をなでおろす三人。

本当に…あとちょっとタイミングが違ったら、悲惨な現場を目の当たりにするところだった。

挨拶を交わして別れはしたが
とても素敵な犬好きの人達と出逢えて、とても有意義な時間だった。

さてここで…私からお願い。
室内、屋外を問わず、飼い犬には「迷子札」もしくは…首輪に「電話番号」を書いておいてください。

以前それのおかげで、迷い犬を飼い主さんに引き渡すことができました。

もしも、保健所に保護されたとしても…そのおかげで連絡がつきます。

自分だけは大丈夫。と言う考えは捨てて
大切なペット。いや…大切な家族を守るため!と想って、迷子札をつけてあげてください。

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