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自閉症の女性からの学び。

今日、マヤ暦でお世話になった「リリィ」さんのお誘いで…コラボのイベントに行ってきました。

そこで出逢った一人の女性。
年齢は23歳。
自閉症で、感情や言葉をうまく表現することができない。

とても感性が鋭く、美術系の才能が卓越している。
今回は母親と一緒に会場にきていた。

リリィさんから話は聴いていたけれど…逢うのは初めて。

お茶をいただき、彼女の横の席に座る。

すると…
ふと私に、今作っていた折鶴を一つ手渡してくれた。
あれや…あれやと思っているうちに、片手が山のようになるくらいの鶴を私の為に折ってくれた。

周りの人達が言う。
「彼女に手を出して、鶴をくれた人に悪い人はいない」と

私にしてみれば…
すぐに鶴をくれたので、いまいち実感が沸かない。

しかし、しばらくしてから…
彼女が自分から私の手を握ってきた。

ふと握られた手から…温かいものが体に流れてくるのを感じる。
言葉はない。
ただ…何かに導かれるように「疲れたね」と空いた手で彼女の肩をなでていた。

はっと想った。

「リリィ」さんが以前言っていたこと。

「私は…以前は施術の時には(してやっている)という感覚があった。」
「しかし彼女に出逢い、彼女が何を言わんとしているのか?それを考え感じることで
相手の体が何を求めているのか教えてくれる」

まさに その想いだった。

彼女の手から流れてくる温かい気は…私の体を巡り
その逆の手で彼女の中へと流れていく。
温かい気がお互いの体の中を循環していく…
そんな感覚だった。

彼女の表情は緩み、とてもリラックスしているのがわかる。

彼女の言葉では、正直何を言っているのかは解らない。
だけれど…彼女も一人の人間。
ただ表現をできないだけで、同じように…いやそれ以上に「感じる」ことができる。

彼女が何を求めているのか?言おうとしているのか?考えることは大切だ

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