鳴門の兄との再会と、2009帯広食い倒れツアー第三弾②
ぎん)今回のHさんが注文したのは、半バラ豚丼特盛りに、さらに肉とご飯の大盛りだ。
右がぎんの頼んだ、半バラ豚丼普通盛り。
特大のどんぶりの上に、「肉の花」が見事に咲いている。
後でお店の方に話を聞いたところ、Hさんの注文した豚丼は・・一杯で三杯分の量があるとのこと。
流石にお店の方も・・これは始めての注文だとの事。
この量を食べたのが、プロレスラーや相撲取りのような体系なら話はわかるのだけど
Hさんは、ごく普通の体系。
痩せの大食いとは・・よくいったものだ。
店の人の驚ろいていたが、店を出た後・・
いや~まだ物足りないんだわ~と言っていたHさんには、さらに驚いた。
豚丼を食べた後は、時間があるので・・帯広の競馬場で遊ぶことにした。
今では、北海道の帯広でしか見れない、ばんえい競馬。
その馬の逞しさと、そりを引く力強さは・・見ているこちらも力が入るほどだ。
競馬はギャンブルといったイメージを持つ人もいるかと思うが・・
百円から遊べて、1レース終わるまで30分近くかかるので、ゲームセンターにいって遊ぶよりも・・お金を使わずに遥かにゆっくり遊ぶ事ができる。
今の時期は通常開催だったので、最終レースの出走がが5時過ぎくらい。
それでも、3レースほど遊ぶ事ができた。
結果は・・・Hさんと、くろは、とんとんくらいで、
今回は強気のぎんは、一着は当てれたのだが・・・二着をはずし続け、見事に負けとなった。
その後はスイーツのお店の「ユトリベルグ」へ向かう。
今回は念願の「十勝プリン」をゲット!
ゲオの駐車場に移動して・・・デザートタイムにした。
あれだけ食べたHさんなのに、平気な顔をしてケーキを三個完食していた。
19時をすぎた頃に兄から連絡。
シャワーを浴びるので、15分くらいしてからホテルへ来てくれとの事。
Hさんにホテルへ送ってもらい、ロビーで兄を待つ。
エレベーターが下りてきて、ドアが開いたら誰も乗っていない・・・というフェイントを何度かくらい、ようやく兄が降りてきた。
久しぶりの鳴門の兄との再会。
やっぱり彼の笑顔が眩しい。
とりあえず・・ロビーに隣接した食堂スペースで20分ほど話す。
お互いの体調や、仕事の事などが中心だった。
ぎんの「聴き屋」の話をすると・・いい仕事見つけたな~と、何度も言って貰えた。
その後、兄の仲間がいる居酒屋へ移動。
二人とも気さくな人で、とてもよく笑う陽気な人たちだった。
二人とも、私の四国での武勇伝を聞いているらしく・・・
世の中に、こんなアホなやつがおるんやで~と皆で大爆笑!
いやはや・・・本人が入院しているときは、しゃれにならないほど悩んだ事も、終わってみれば笑い話になるものなんだな~と、つくづく思う。
その時には、自分が世界で一番不幸で、死んでしまいたいくらい・・辛いと思うことだって
後で考えてみれば、たわいも無い?こともたくさんあるものだ。
けど・・たわいも無い。と思えるということは
その経験から、自分自身が何かを学んだ証拠だとも想う。
だからこそ・・改めて考えたときに、自分の悩みは小さかったと笑えるんじゃないかな?
それから、くろにメールで連絡。
二人も食事に向かうので・・時間を気にしないでゆっくりしてきたら良いと、言って貰えた。
少々、時間を気にする気持ちもあったが、お言葉に甘えて・・今回はゆっくりと楽しませてもらうことにした。
なんだろうな~兄たち三人の会話を聞いていると・・どくとくの阿波弁のアクセントが心地よく、
まるで・・・鳴門に帰ってきた気分になることができた。
時間のたつのは早いもの。二時間ほどの楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。
帰り道は、まるで・・・涙雨のような土砂降り。
くろに迎えを頼み、ホテルへ兄と二人で走る。
仲間の二人は、気を利かせて・・・先に帰るから!と帰っていった。
ホテルに到着して、兄との最後の別れ。
お互いに頑張ってよ!と、笑顔でお別れをするつもりではいたのに・・・
楽しかった時間が長すぎたせいか、別れが辛くなり・・・こらえきれず泣いてしまった。
最後は笑顔で、また会えるから!と再開を約束して別れた。
今になって考えると・・・
兄と鳴門の病院で一緒にいたのは、ほんの一週間ほど。
それに、ここで二人が出会う確立など・・・とんでもなく少なく、偶然以外のなにものでもない。
それが・・・こうして、兄と慕えるほどの絆ができるなんて・・・夢にも想っていなかった。
人の「縁」とは、本当に不思議なもの。
四国のお遍路という旅を通して・・・「寺を廻る」という事だけではなく、
人と人との繋がり、「縁」や、ありがたさ・・・など、本当に貴重な体験をさせてもらい。
たくさんの事を学ぶ機会をいただいた。
以前のブログで何度か書いた言葉だと想うが
災い転じて福となす。
何かの本でも、ピンチは最大のチャンスだ!なんて言葉がかかれていたこともある。
言葉だけでは、何の意味も持たないけど・・・
自分が実際に体験してみて、初めて「言葉の意味」を知るのだと想った。
だから・・・どんなに、素晴らしい言葉を発したとしても、
受け取る側の人にも、その言葉の意味を理解するだけの人生の経験がなければ、何の意味もないのだということも感じた。
だから私は・・・
経験をしたことの無い人が、少しでも言葉の意味を理解してもらえたらと想い・・・
疑似体験ができるように、私の体験を元にした話から、「言葉」を伝えていきたいと想う。
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