自分の中の二つの気付き②

ぎん)自分の中での二つの気付きのうちの一つ目が「深読み」

二つ目の気付きも・・・当たり前と言えば、これまた当たり前の話なんだわね。笑

一つ目の「深読み」のときでも話したんだけど、

ぎんの中では、時々頭の中で「マイナスの連鎖」が始まる。

これがまた・・底なし沼のようなもので、もがけばもがくほど・・・どんどん負の世界に引きずりこまれていくんだよ。

ぎんの中での「もがく」は、自己否定かな?

そんなマイナスの考えになる自分なんて嫌い!嫌い!嫌い!とやってしまう。

これが酷い時になると、心臓なんて止まってしまえ!死ね!死ね!と自分自身にやってしまうんだな~。

今こうしてブログを書いてて、むなしくなってくるんだけど・・・

冷静な日常の時なんて、たわいも無い話でしかないんだけどね。

以前ぎんの「お遍路」の話の中で、自分の我がままを聴いてくれるの自分だけ・・・のような話をしたことがあると思う。

自分が行きたい!と思う所へいったり、無理をしいたって・・・だまって言うことを聴いてくれるのは、自分の体だけ。

そう、「体」としての「自分」は、四国の体験から感じる事が出来つつあった。

しかし・・・一番の厄介どころは「心、精神面」これが一番の問題児。

自分の中でいっぱいいっぱい考えてる事を、いちいち口に出すわけにもいかないし

しかも、そんな話を四六時中聞かされる方も、たまったものではないだろう。

結局最後は、自分の事は「自分自身で気付く」ことしか・・・ないのかもしれない。

今回の発見も、本当に偶然の発見だった。

出来ている人には、本当に・・・え!?そんなくだらないこと?と思えるような話だ。

自分自身を一番受け入れて欲しいのは誰か??

親?兄弟?恋人?家族?

子供なら親だろうな~

ある程度大きくなって、自我がついてきたら・・・きっと「自分自身」だと思う。

なんで?

周りの人に自分を理解してくれる、素敵な人がたくさん居る人は幸せ。

けど・・・

周りの人は、解ってはくれているようなんだけど・・・

何かが違うな?と違和感を感じた事ってないかな?

やっぱり・・・自分自身の事を一番だれよりも、しっているのは自分自身なんじゃないの?

付き合いだした恋人じゃないけど

寝ても覚めても一緒にいるのって自分自身だけでしょ?笑

ぎんは、たまたま偶然なんだけど・・・

マイナスの底なし沼にはまった自分を受け入れてみた。

これはイメージの世界の話になる。

暗闇にたたずむ一人の子供の自分。

その自分を「うまく出来ない」からと・・・見放さないで、抱きしめてみる。

辛かったね・・・苦しかったね。と・・・

そして、いいんだよ。

それでいいんだよ。と・・・優しく声をかける。

まるで、夜回り先生だな。笑

そして、心の奥で苦しんで泣いている自分を抱きしめてみる。

このとき、ぎんは自分の中で・・・何かが暖かくほぐれていくような感じを覚えた。

だって・・・

傍から見れば、たわいも無いことだって・・・

本人にしてみれば、すごく頑張って悩んで苦しんだ結果なんだもの。

失敗したっていい。

失敗なんて・・・頑張った結果でしかない。

その頑張りが失敗になるって解っていて、頑張る人なんかいる?

うまくいかなくたっいい。

失敗と言う形になったなら・・・

頑張った分、ちゃんと「学び」という結果は得ているから大丈夫!

無駄な物なんて何にもないんだから!

自分には何もないと・・・寂しく心の中で泣いている人は、ぜひ一度

心の中の、もう一人の自分を抱きしめて、言ってあげて欲しい。

頑張ったね!あなたの頑張りは無駄じゃないよ。と。

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自分の中の二つの気付き①

ぎん)自分の性格や考えというのは、自分が一番わかっているようで、以外に一番解っていないこともある。

とくに・・・無意識に(何気なく)考えてしまったり、やってしまう事に多いのではないだろうか?

ぎんの中でも、え?今更そんなこと!?と想うような事ではあるけど・・
つい最近、自分の中で発見した「自分の考え方の癖」の話をしたいと思う。

ぎんは、昔から親が厳しく・・親が家に友人を招く事が多かったため、大人達との交流の機会が多く、人の顔色を伺い・・いかに「良い子」に振舞うか、小さい頃から考えることが多かった。

大人になってからは、露骨に良い子をする必要はなくなったけど、やはり・・昔からの「癖」というのは、無意識に体に残っているものだと思う。

人前で飾らなく、素の自分を出せるようになったのは・・本当にここ数年だろうな。

まず、ここで浮かんでくるのが「深読み」

人の機嫌を見て、上手に振る舞い・・いかに自分に被害が及ばないようにするのかと考えると、とにかくいろいろなことを無意識に考える癖がついた。

今でも結構やってしまうのだけど・・・

相手の話した一言から・・あれやこれやと、本当にいろいろな事を考えて連想する。

これがまた、常に頭の中がフル回転状態になるものだから・・・精神的に疲れること、疲れること。

それでもって、自分が考えだした・・何十通りもの考えが外れると、さらにガックリきて自己否定に走り出す。

相手がどんな事を考えているのかなんて・・・相手にしか解らないのにね。笑

当たり前といえば当たり前の事。

解ってしまえばなんの事はない。

これは、あくまで自己分析なんだけど・・
いろいろ考えて、自分の中で予め「免疫」を作っておけば、いざ自分にとって不都合なことがあったとしても、対処も早くできるし・・いきなりやられたときよりも精神的ダメージは少なくすむ。

それが良い方に向かって働くときは良いけど、マイナス思考が強いと・・結局負の連鎖で悪いほうに引きずられて、しかも精神的に疲れるダブルパンチ状態。

良い面をあげると・・

仕事をしている時には結構役に立ったな。
頭の中で次々と状況判断を行っていくので、現場で必要なことをどんどん頭の中で組み立てていく。
そうする事で、次に何が必要になるのか?が見えてくるので、動きに無駄がなくなる。

そんな面もあったので、ぎんは現場では・・職人が働きやすく段取りをする「裏方」が得意だった。

用は、何事も表裏一体。

良い面もあれば悪い面もある。

良い面と悪い面を理解できて・・・さらに使い分けできれば、最高じゃない?

それには、まずは「気付く事」

これが出来ないと、何も始まらない。

先輩の受け売りなんだけど・・・

「癖」は気付いた時から「癖」ではない。

今、自分が何をやってるのか、何を考えているのか・・・それを感じて理解することが大切だね。

行動で起こしていることならば、他人の目にも触れるから、注意のしようもある。

けど、これが・・・「考え」になると、本人しかわからないので・・結局は本人が気付くしかない。

ぎんにしたって、33年間生きてきて・・なんとなくぼんやりとは感じていたけれど、ここまで自分の特徴をはっきりと把握したのは初なんだから。笑

遅い?

出来る人から見たら遅いかもな~

ただ、これを理解しないまま・・・あの世まで持ち帰りしている人も、きっと少なくないと思うよ。

さて、話はずれたけど・・

この「深読み」には、プラス面とマイナス面があることがわかった。

てっとり早い話、プラス面を残して、マイナス面とバイバイしよう!って事。

だってさ、仕事の時には旨く活用できたって・・プライベートの時まで同じように頭をぐるぐる回転させっぱなしじゃ、精神的に疲れるしょ?

精神的に余裕がなければ、楽しむ余裕だって生まれないし。

何より・・いっつもピリピリしてたら、周りの人だって疲れちゃう。

誰しも経験ないかな?

え?何でそんな事で・・・そんなに怒られなきゃいけないの?ってこと。

以外に・・・怒った本人にしてみれば、原因は・・・そのひとつだけじゃなくて、頭の中がいっぱいになるほど、自分の中で考えたことが原因かもしれないよ?笑

さて、今まで読んだ文章の中に、あれ?あてはまる事あるかも?と思った人は、

まず、「自分が考え事をしているな?」という「今」の状況を理解することから始めてみると良いと思う。

自分自身をコントロールするには、まず、自分はどんなときに何を考えて、何ができるかを「知る」作業をしなければならない。

言葉にすれば難しいけど、ただ・・・「気付いて」「理解」するだけ。

後は、適材適所。

必要な時には使って、必要の無いときには休ませる。

それで得られるものは、心の余裕かな?

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人生初の、結婚式「結びの言葉」

ぎん)昨日、前職でお世話になった友人の結婚式があった。

場所は、旭川市の神楽セントポール教会。

何年か前に友人の結婚式の時にも、きた事がある。

やはり・・聖堂の中での賛美歌はすごい迫力があったな~

賛美歌を歌う聖歌隊の方達は・・へたな今時の歌手?よりも・・はるかに旨い。

やはり・・花嫁のお父さんが、感極まって泣き出す場面などは・・何度見ても心にグッとくるものがある。

教会での式に付き物の「フラワーシャワー」と「ブーケトス」。

悪天候で心配されていたが・・どうにか持ちこたえてくれたな~
二人の日ごろの行いかな?笑

さて、次に・・いよいよパーティが始まる。

ぎんは、この席で最後の「結びの言葉」を頼まれていた。

入り口で受け取ったプログラムのしおりを見てみる。

まず、乾杯の挨拶は・・新郎の上司の方。これは妥当だよな~

その次にお祝いの言葉は、新郎新婦の友人代表。うんうん・・

ケーキ入刀に、花束贈呈、キャンドルサービス。

両親へ花束贈呈、両親謝辞・・新郎新婦謝辞・・・・・結び!?

ん!?まともにスピーチするのって何人もいないぞ??

名前の顔ぶれを見てみると・・・ぎんよりも遥かに新郎新婦と付き合いの長そうな面々がそろっている。

ん~~。(汗)

式場では、前職場の方も結構出席していたので・・思い出話に花が咲き、楽しいひと時を過ごす事ができた。

料理も洋食で、なかなかに美味しい。と感じれたのも・・・開始から三分の一くらいまで。

よくよく人数を数えてみると・・約70人ほどの式だった。

祝杯の店長さんも・・・かなり緊張してたな~。

面白い事の大好きな新郎は、サービス精神も旺盛で・・写真撮影にも、いろいろなポーズで明るく応じていた。

自分が大役を受けていなければ、とても楽しい式になっただろう。

キャンドルサービスの時には、よく・・友人がキャンドルの芯を水で濡らして、いたずらをするのを見かけるが・・それを新郎の父親がやっていたのには笑った。

彼の面白い所は、きっと父親ゆずりなんだろうな。笑

途中、両親謝辞の最中に、鼻血をだした子供がいた。

しかし・・両親は写真撮影に夢中で、ほったらかし。

おばあちゃんらしい方が、介抱するも・・この方も忙しそうだ。

気になったぎんは、ウエイターの方にお話して、ビニール袋に氷をいれた氷嚢をつくってもらった。

さて・・いよいよ自分の番が間近になる。

途中からは、極度の緊張で・・食べ物も喉を通らなくなり、料理には手をつけることも出来なくなっていた。

進行役の方から、自分の名前を呼ばれる。  

きた・・・・。

覚悟を決めて、マイクの前に進む。

考えていた文章は、それほど長いものではなかったので・・
カンペを使わずに話そうかと思ったが、もしもに備えて内ポケットに潜ませる。

マイクの前に立ち、周りを見渡す・・・・・・。

アカン。

最初からカンペを見ながら話すことにした。

出だしでマイクが言葉を拾わない・・・マズイ!

ここで頭が真っ白になってしまった。

とりあえず、気を取り直して話し始める。

事前から、余計な言葉は極力省き、ゆっくりと話すことを心がけていた。

下手にすらすら話そうとすると・・声が裏返ったり、噛んだりして、失敗の原因になってしまうので気をつけていた。

途中まで読み終え、もう・・アカン!と思い・・アドリブではないのだけれど、マイクの向きをずらして新郎新婦の方を向いて話しかけるようなスピーチに変えた。

一通り読み終え、いよいよ最後の締め。

皆様!

お手を拝借!

いよ~!

シャン!で・・・

大きな失敗をすることもなく、何とか大役を果たすことが出来た。

周りの人には、ぎんさんらしくて良かったよ!とお褒めの言葉をもらえた。

ぎんの結びの言葉。

ただいまご紹介にあずかりました○○と申します。

お二人には、○ーマック○前店時代に大変お世話になりました。

主賓の方々の素晴らしいご祝辞がありましたので・・私は何も申すことはございません。

(ここで新郎新婦の方を向く)

新郎さん、新婦さんの末永いお幸せと、さらに明るく、笑顔の絶えない家庭を願い

一本締めをさせていただきます。

皆様、準備はよろしいでしょうか?

お手を拝借!

よ~

シャン!

ありがとうございました。

といった流れで行った。

これは、ぎんが思ったことだけど・・間違わないようにと、ゆっくりと話したのが
逆に、丁寧な印象を受けたのかもしれない。

後で新郎にメールを送ると、

やっぱり、ぎんさんにお願いして良かった♪という言葉を貰えたのが嬉しかった。

正直、最初は断ろうかとも思っけど・・・

自分のように肩書きの無い人間には、めったに巡ってこないものなので

自分を鍛える機会!と想い、受けることにした。

とても緊張したけれど、自分の成長の機会に繋がったチャンスをくれた友人に感謝!

新郎さん!新婦さん!ありがとう。

そして、お二人の末永い幸せを心から願う・・・ぎんでした。

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お坊さんのようだね?と言われて

ぎん)ここ最近、「お坊さんのようだね」と言われる事がある。

どうやら、ぎんは自分の体験談からの話しかしていなのだが、仏の教え?に近い内容の話しをしていることがあるらしい。

残念ながら、ぎんは仏門には入ってはいない。

まして、仏門に入っていたならば・・・
仏様の素晴らしい教えを学ぶことで、これほど苦労はしていなかった気がする。

そうは言ってみても、勉強嫌いな「ぎん」の事だ、仏門に入ったところで
勉強もせずに、遊びほうけているのがオチだろう。笑

そう考えてみると、「神様」とはいるものなんだな~と、つくづく想う。

大方の人は、「神様」と言えば、「困ったときの神頼み」というように、
何かのご利益にすがりたい時に、「神様!!」となるのではないかな?

ぎんの場合は、ありがたいことに、
とても素晴らしい神様が見守っていてくれて、

勉強嫌いで怠け者のぎんに対し、

これでもか~!!

というくらい、[苦労]という形で、「学びの機会」を授けてくれる。笑

おかげさまで、自分の経験した体験談からの話しなのに

仏様の教えか?と勘違いしてもらえるような、

ちょっといい話しができるようになったようだ。

正直、仏教の知識もない、ただの凡人が偉そうなことを語れる訳も無いけど、

人間の行き方って、自分の心一つで変わるものだな~というのは、つくづく想う。

とくに、ぎんという人間は、

超が付くほど「マイナス思考」で、しかも「完ぺき主義」

自分の中に「グレーゾーン」と言うものがなくて、常に「白か黒」

そんでもって、自分が「大嫌い!!」

こんな偏ったものの見方をしてりゃ~  そりゃ~

長く生きてなくたって人生に疲れもするし、周囲と上手くやっていけるはずもないよな。

今だからの話しになるけど、はっきり言って

人生なんて、生きているだけ「苦痛」でしかない!!って思い込んでたもんな。笑

これって、自分が変わったな~って思える、今だからこそ「笑い話」にできることだけど
当時は、本当に真剣に悩んでいて、笑えるどころじゃなかったよ。

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ぎん夢に向かって

ぎん)久しぶりの更新。
しかも…今回は初の携帯からの書き込みを行ってみた。

さて…実は、先月の中旬で…ぎんは残念ながら仕事をリタイアしてしまった(ノ△T)
今、うちの店…いや、いや…会社自体が赤字転落の瀬戸際らしい。
そこで…始まるのが『人減らし』ただでさえ少ない人間が…減らされるのだから、残った人間は…たまったものではない。
売り場面積が約3500坪。
夜にその約半分を1人で受け持つこともザラにあった。
今年に入り…短期間に二度のギックリ腰、流石に…これから先の事を考え、退職を決意した。
ぎんがリタイアした後、3月だけで…3人が体を壊してリタイアした。

3月中は体のリハビリで終わった。

さて…ぎんの夢。
ぎんは以前から四国のお遍路に興味があった。
しかし…歩いて回るには、時間がなかった。

体が丈夫な人ならば、定年後にゆっくり廻るのも良いだろう。しかし…今の自分の体の状態を考えれば、とてもではないが…年をとってから廻れる状態では無いことに気づいた。

もしかしたら…これがラストチャンスかもしれない!?

くろに事情を話し、快く了解を得る事ができた。

本当に…本当にワガママばかりさせてもらっているが…
そんな自分を支えてくれる『くろ』には本当に感謝している。

1ヶ月ほど準備をして、ようやくめどがついた。

ぎんは来週四国へ旅立ちます。

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汗と涙とインキンと①

ぎん)さて・・・前回は自衛隊に合格までお話いたしました。

今回からは、入隊してからの自衛隊ライフのお話をしていきます。

自衛隊駐屯地。

一般から隔離された・・・未知の世界。

武器というのは・・・簡単に言えば・・・人殺しの道具です
しかし・・・やはり、男と言う生き物は・・・力(武器)に憧れをもつものです。
ぎんも当然、その一人でした。

そんな・・・甘い夢と・・・それを見事に覆してくれた、現実のお話です・・・・・・・。

自衛隊入隊

担当の広報官につれられ・・・今だ入ったことのない、駐屯地内へと入って行きます・・・

銃をもった衛兵に一礼をし、車は教育隊のある宿舎へ向かいました。

宿舎

自衛隊に入隊したものは、ここで寝泊りをする規則になっています。

ぎんが入隊したころには、週休二日制になっていたので・・・土曜と日曜は外出をすることができました。

しかし・・・最初の前期三ヶ月、後期三ヶ月の間の六ヶ月間は外泊は認められません。

そこが、自分の住居となるのです。

当時のぎんの住所は、○○市○○国有無番地となっておりました。

さて・・・担当官につれられ、部屋へと入ります。

宿舎は三階建てで、形はTの字上。
1フロアに・・・廊下を挟んで学校の教室が9個ほど入る大きさだったと思います。

部屋は、教室一室ほどの大きさで、中には両脇にロッカーをならべ、二段ベットが6個ほど入っていました。
そうです。教室のスペースに12人が3ヶ月間共同生活をするのです。

部屋に入ってみると・・・すでに三人ほどの人が部屋にはいっています。
最初は、緊張のせいもあったのか・・・しばらくの間は、互いに話を交わすこともありませんでした

自衛隊に入って、まずすることは・・・2,3日は縫い物です。

初日に至急品を受け取り、その全てに自分の階級や名前を縫い付けていきます。
布地も丈夫なものがほとんどで、激しい訓練でも取れないように・・・しっかり縫い付けることを指導されました。
中途半端な縫い付けをしていると・・・班長にはがされ、やり直しさせられるのです。
全部縫い終わるまで・・・何度も針を指に刺し、とても大変な作業でした。

至急品といっても、与えられるもの全てが「新品」という訳ではありません。

衣類や靴などは新品ですが、ほとんどの装備品は歴代の先輩達の「汗と涙」しっかり染み付いた・・・年代物ばかりです。
その臭いたるや・・・・猛牛すらも、一瞬で気を失わせるのでは?と思うほどの強烈な臭いでした。 ((((;゚Д゚)))

②に続く

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高校卒業、人生の第一分岐点

ぎん)さて・・・話は溯る事・・・およそ10年・・・11年? 俗に言う「一昔」です。

ぎんは、中学校時代はあまり良い子ではなかったのでが・・・
高校に入ったら真面目に勉強しよう!と決意して。
どうにか低レベルの高校でしたが・・・入学することができました。

高校二年の時に、ある先輩に「自衛隊」はいいぞ!と
あなたは、自衛隊の広報の方ですか?と言いたい位・・・めいいっぱい自衛隊の魅力を吹き込まれたものです。
そこで、その先輩が使っていた「東京アカデミー」の参考書を譲り受け、ちゃくちゃくと勉強していました。

少々雑談になりますが、この自衛隊の学内説明会の時に、
隣の席に座っていたのが「くろ」でした。
この時からきっと・・・二人は「赤い鎖」で繋がれていたのかもしれません・・・・・・。

さて、話は戻って・・・。

ぎんは、公務員の試験は、自衛隊、神奈川県警、の二種類を受験しました。

どちらも無事に一次試験突破!

どちらかというと・・・ぎん的には「警察」がいいな~という思いがありました。
ぎんは昔から、口八丁で生きてきた気があるので・・・ペーパーテストよりも
面接試験の方が自信はありました!

しかし!ここでトラブル発生です!

学校側より、二次試験はどちらか一つにしろ!とのことでした・・・。
学校としては・・・体面を守りたかったのでしょうね・・・・

努力したのは本人なのに・・・本当に困ったものです。

しか~し!ここでさらなるトラブル発生です!

警察は一次試験に合格すると、二次試験の前に・・・三親等までの戸籍表?を提出しなければいけないのです。

これが・・・ぎんにとって諦める決め手になりました。

なぜ?・・・・・・・・・・・・。

当時、ぎんの叔父、父親の弟にあたる人物です。
とある・・・有名団体の直系で一家を構えていたのです。
もちろん・・・警察の方にも、その名前は知れています。

終わった・・・。

警察関係者の親族に裏家業の方がいると、かなり内部での風当たりが厳しいそうです。

警察は諦め・・・結局自衛隊一本で行くことにしました。

自衛隊は当時、18倍という難関を乗り越えて、無事「陸曹候補士」に合格しました!

自衛隊生活・・・涙と笑のとんでもない世界です。

それじゃ・・・自衛隊の話は、また・・・後ほどします!

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そしてこれから

ようやく、自分の中で崩れたものの整理も終わり・・・「自分らしさ」もようやくおぼろげではありますが、見えてきました。

たくさん後悔もしましたが、もう・・・これからは前に進むだけです。

自分の嫌なところも、いいところも見つめ直して、
そんな自分を好きになれるように・・・・そしてそこから再出発!

30からの再出発。言葉でいうほど簡単ではないですが、
周りに流され・・・焦ってみても、うまくいくはずはありません!

人には、その人にあった「生きるペース」があるはずです。
焦ってはいけません!人に流されてはいけません!
現実は厳しい・・・そんなのクソ食らえです!
人生一度きり!楽しまなくてどうしますか?
死ぬ時に、自分の生き様を後悔して「死にたくない!」と言うくらいなら・・・

笑って「いい人生だった」と言えるほうがかっこいいじゃないですか?

今度こそゆっくり、自分のペースで

強がらず、謙虚に、そして楽しく人生を過ごそうと思います。

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理想と現実

そんなことを言ってみても・・・現実そんなにことを、うまくできるやつはいないだろう?と、思われるかもしれませんね。

私もそう思います。

正直言いまして、「やろうと思って」やったというよりも・・・「やらざるを得なくなり」やった、というの本当です。

今回は、今の自分の中では、「最悪」と思える事が、一年のうちに立て続けでおこりました・・・

たかが30年ほどですが・・・今まで積み上げてきたものがすべて崩れる・・・。

そんな感じです。

大切な人、仕事、プライド、お金、すべてを失いました。


前に「彼女を失いかけた」といいましたが・・・実際には一度失っていたのです。


それからは、正直毎日自分に対して、自問自答を繰り返していました。
自分が「正しい」と思ってやっていたことを、「間違い」と認めるのはとても辛いことでしたね。

自分をとことん追い込んで・・・一時期は自殺すら考えていましたね。

そのときに始めて、本当は「自分は弱い人間」だということを知りました。

でも・・・どうでしょう?そんな弱い自分を否定して、以前のように強がって生きていたなら・・・?
きっと、本当に彼女を失ったまま・・・後ろ向きで投げやりな、後悔ばかりの暗い人生を送っていたと思います。

「自分が弱い」ということを、素直に受け止められるようになった時・・・
不思議なもので・・・強がることもなく、相手を自然に受け止めることができるようになっていました。

それからです・・・彼女との関係も自然に回復していきました。

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自分を好きになる

自分が好き!としっかりと言える人はどの位いるのでしょう?
自分が好き・・・と単純にいってみても・・・いろいろな意味があります。

ちなみに、自分だけを愛する「ナルシスト」は別です。

「自分を好き」というのは、自分の「強さ」も、「弱さ」も含めて好きになるということだと思います。

過去の話になりますが・・・

以前の私は・・・とても気が荒く、激しやすい性格でした。

自分の弱さを相手に悟られたくない・・・相手に傷つけられたくない・・・

自分の間違いを認めることは、負けを意味する・・・と
そんな気持ちから、相手を攻撃し、強い自分を演じていたのだと思います。

今考えてみると・・・自分は、とても繊細で傷つきやすく、とても気持ちの小さな「弱い人間」だったと思います。

でも・・・そんな自分が「本当の自分」であって、強がっている自分は、「偽りの自分」だったのですね。
やはり・・・強がって背伸びをしたところで・・・疲れて、くたくたになってしまうのがオチです。
背伸びして、早足で歩いてみても・・・人生を楽しむことはできないのではないでしょう?
以前の私もそうでしたが・・・友人が出世すれば、自分も頑張って出世しなければ!
友人が結婚すれば・・・自分も早く結婚しなければ・・・と周りを意識しすぎて、あせり、いつも何かに疲れていた・・・そんな気がします。

そんな生き方を辞めて・・・

自分にあった速さで生きる。それが今の私の目標です。

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